アンサー
学生時代
勉強の問題には
きちんと正解があって
それはひとつで明確でした
社会に出ると一変して
とたんに
答えが複数あったり
正解がなかったり
はたまた
自分で問いをさがす
自分で問いをつくる
そこから
始めなければならないこともある
誰しも、突然の変化に
戸惑うとこがあると思うのです
社会の問いと正解のあり方に
慣れない新入社員や若手社員は
正解かどうか確かめたくなる・・
社会の問いと正解の
あり方や捉え方を
伝えていくことも
先に社会に出た人が担える役割かもしれません
どうか
”あの頃”と
比較することなく
見守りつつ
時には、優しく言葉にして
導いて差し上げてください